美ハリ★BLOG

雨漏りや床の傾きも「予算」次第で欠陥住宅とはいえない

2012.01.23

建築の一分野の住宅設計も、種々雑多なものを最も秩序ある状態に統合していく行為である。ところで、最高とは理想に最も近いことである。したがって、「理想」との間には必然的に隙間がある。この隙間に注目をすれば、「最高」の住宅でさえも欠陥住宅となる。しかし、それではすべての住宅が欠陥住宅となる。絶対的に欠陥のない住宅は神の世界の話である。種々雑多なものを諸条件の制約を受ける現実世界の中で、可能な限り、最も高
雨漏りや床の傾きも「予算」次第で欠陥住宅とはいえな... の続きを読む

素足に畳の感触がグッド

2012.01.16

素足に畳の感触がグッドという人も多い。彼らが世界中の本国に戻ってその生活を続けるかどうかは別問題。その一方でまだまだ日本人だって外国人から見れば奇妙な洋風のマナーを多々行なっている。しかし、それが住みよいならそれでいいのではないかという気持ちである。文化というのは、空間と時間のシークエンスといったほうが近代的かもしれないが、東洋人だけが知っていて、西洋人は知らなかった。伶人住宅に住むかどうかは西洋
素足に畳の感触がグッド... の続きを読む

自転車で旅することの素晴らしさ

2012.01.15

7年の歳月の後、私は19の夏の終わりに乗っていた旅行用自転車のフレームの錆を落とし、新品同様に再塗装してもらって新しい車輪と部品一式で組み上げた。最初に泊まりで出た旅は、14年前の19の夏の旅の行程の1部と同じ谷間だった。トンネルにはすでに灯りがつき、しかし道はあの日と同じように、やはりどこか危なっかしく、また同じように、輝ける緑と無限の時を越えてきたかのような風に満ちていた。そして私は再び自転車
自転車で旅することの素晴らしさ... の続きを読む

カンダハルで思い出される5年前の記憶

2012.01.14

バスは岩山の間に切り開かれた坂道を登っていった。高度がぐんぐんあがっていくのがわかる。そしてひとつの峠を越え、一気にくだりはじめた。この先にあるのがクエッタの街である。バスターミナルに着いたのは午後の三時だった。雪を被った山に囲まれたクエッタの街は、標高が五百メートルほどの盆地に広がっていた。すでに太陽は岩山に沈み、冷たい風が殺風景な街路を吹き抜けていた。嫌な予感がした。バスターミナルの近くに銃を
カンダハルで思い出される5年前の記憶... の続きを読む

家を買うとき、間取りは重要です

2012.01.10

私、子供がいないときに、家を買いました。子供がいないと言うのは、子供が生まれる前と言うことなんです。だから、子供ができてからの子供部屋のことなど、ほとんど考えてなかったのです。その後、子供が二人できたのですが、部屋二つありました。ところが部屋の大きさが違ったのです。片方が広く、片方が狭いのです。子供は、男の子と女の子が二つ違いで生まれました。子供が小さいときは、問題がなかったのですが、小学生の高学
家を買うとき、間取りは重要です... の続きを読む